しりとり「す」攻め対策|相手を絶望させる最強の返し方と単語リスト
「また『す』かよ……もう『すいか』も『すずめ』も出ちゃったよ……」
しりとりをしていて、このような絶望的な状況に陥ったことはありませんか?
特に、子供や負けず嫌いな友人が相手だと、意図的か偶然か、「す」で終わる言葉(〜です、〜ます、〜す)ばかりが回ってくることがあります。
しかし、諦める必要はありません。
しりとり戦略研究家の私、剣持語に言わせれば、「す」から始まる言葉は、実はしりとりにおいて攻守最強の武器なのです。
この記事では、単なる五十音順の単語リストではなく、相手の「す」攻めを無効化するカウンターから、相手を詰ませる「る・ぷ」攻めへの接続まで、勝利のための戦術別単語リストを伝授します。
これを読み終える頃には、あなたは「す」が回ってくるのを、今か今かと待ちわびることになるでしょう。
この記事の著者
剣持 語(けんもち かたる)
しりとり戦略研究家 / 言語遊戯ライター
競技しりとり大会(ローカル)優勝経験を持つ、言葉遊びのスペシャリスト。「しりとりは単なる暇つぶしではなく、知的な格闘技である」を信条に、論理と語彙構造分析に基づいた必勝法を研究・発信している。
なぜ「す」で負けるのか? しりとりを制する「手札」の考え方
「す」が回ってきた瞬間、あなたの頭の中には何が浮かんでいますか?
おそらく、「すいか」「すずめ」「すし」といった、誰もが知っている「守りの単語」ではないでしょうか。
はっきり申し上げます。あなたが「す」で詰まって負けてしまうのは、あなたの語彙力が低いからではありません。単に「戦うための手札」が整理されていないだけです。
しりとりは、言葉の格闘技です。
丸腰で戦場に立っていては、相手の猛攻に耐えられるはずがありません。「す」という文字は、日本語の動詞の終止形や英語の複数形の影響で、頻繁に回ってくる文字です。だからこそ、事前に「すから始まる言葉」という武器を仕込んでおくことが、勝敗を分ける決定的な要因となります。
多くの人は、その場しのぎで言葉を探します。しかし、強いプレイヤーは違います。
強いプレイヤーは、「相手をどう攻めるか」という意図を持って、手札の中から最適な「すから始まる言葉」を選び出します。
これから紹介するリストは、単なる辞書ではありません。あなたの勝利を確定させるための、戦略的武器庫です。
✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: しりとりを始める前に、これから紹介する「カウンター用」と「攻撃用」の単語を、それぞれ3つずつ暗記して「手札」として持っておいてください。
なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、いざ実戦になると焦って記憶が飛ばないようにするためです。私はかつて、語彙力には自信がありましたが、プレッシャーの中で「す」攻めに遭い、頭が真っ白になった経験があります。それ以来、「記憶に頼るのではなく、手札を切る」という意識に変えたことで、勝率は劇的に向上しました。この知見が、あなたの成功の助けになれば幸いです。
【防御】相手の心を折る「無限カウンター(す→す)」
まずは、負けないための防御策、すなわち「カウンター戦術」を習得しましょう。
相手が「す」で攻めてきた時、最も相手の精神を削る返し方は何でしょうか?
それは、即座に「す」で終わる言葉を返し、相手に再び「す」を探させることです。
これを「すから始まる言葉による無限カウンター」と呼びます。
「す」から始まり「す」で終わる言葉は、実は大量に存在します。相手が苦労して出した「す」に対して、あなたが涼しい顔で「す」を返し続ければ、相手の手札は枯渇し、自滅を誘うことができます。
「す」で始まり「す」で終わる言葉リスト
- ストレス(相手に与える効果も抜群です)
- スイス(国名シリーズは強力です)
- スタンス
- スペース
- ステータス
- スタバ(スターバックスの略称も有効です)
- スフィンクス(「ん」がつかないか注意深く発音しましょう)
- スターアニス(八角のこと。少し知的な印象を与えます)
- スーツケース
- スクールバス
- スローペース

【攻撃】最強の「る攻め」へ接続するキラーワード(す→る)
防御の次は、いよいよ攻撃です。
しりとりにおいて、最強の攻撃戦術の一つとされるのが、言葉の数が極端に少ない「る」で終わる言葉を送り続ける「る攻め」です。
実は、「すから始まる言葉」は、この最強の「る攻め」へと接続するためのルートが最も豊富な「攻撃の起点」なのです。
「す」で始まり「る」で終わる言葉(キラーワード)を使うことで、あなたは防御から一転して、相手を詰ませるための攻撃フェーズへと移行できます。
「す」で始まり「る」で終わるキラーワードリスト
- スクール(ここから「ルビー」「ビール」などの「る攻め」ラッシュを開始します)
- スチール
- スタイル
- スケジュール
- スツール(背もたれのない椅子)
- スパイラル
- スキャンダル
- スペシャル
- スケール
- スコール

✍️ 専門家の経験からの一言アドバイス
【結論】: 「スクール」や「スチール」を出した後は、必ず相手が返してくるであろう「ルビー」や「ルーレット」に対する返し(ビール、トルコなど)もセットで用意しておいてください。
なぜなら、この点は多くの人が見落としがちで、せっかく「る攻め」を仕掛けたのに、自分自身が「る」の返しを用意しておらず、自爆してしまうケースが後を絶たないからです。「攻撃は準備8割」です。
【奇襲・攪乱】相手のリズムを崩す「ぷ・ず」攻めと長文爆撃
「す」攻めカウンターと「る攻め」接続だけでも十分強力ですが、さらに相手を翻弄するための変化球も用意しておきましょう。
ここでは、相手が返しにくい「ぷ」「ず」で終わる言葉による奇襲と、長い言葉による思考時間の奪取(長文爆撃)を紹介します。
戦術別・奇襲&攪乱単語リスト
ここでは、相手の意表を突くための特別な単語を紹介します。状況に合わせて使い分けてください。
1. 対「ぷ」攻め(一撃必殺)
「ぷ」で終わる言葉は非常に少なく、相手を一撃で詰ませる可能性がある奇襲攻撃です。
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ストップ
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ステップ
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スコープ
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スクラップ
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スタンプ
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スリープ
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スロープ
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スープ
2. 対「ず」攻め(思考妨害)
濁音で終わる言葉は聞き取りにくく、相手の思考を鈍らせます。「ず」攻めへの移行も可能です。
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スムーズ
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鈴(すず)
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スターウォーズ
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スワローズ
3. 長文爆撃(時間奪取)
6文字以上の長い言葉を早口で言うことで、相手のリズムを崩し、思考時間を奪う心理戦です。
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スクランブルエッグ
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スーパーマーケット
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ステレオタイプ
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ストロベリー
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スリランカ民主社会主義共和国(最強の長文)
子供や接待しりとりで使える「平和な言葉」リスト
ここまで「勝つための戦略」を伝授してきましたが、相手が小さなお子さんだったり、場の空気を読んで「接待しりとり」をする必要がある場合もあるでしょう。
そんな時に、ガチの「る攻め」をしてしまっては、大人気ないと思われてしまいます。
ここでは、場を和ませ、しりとりを長く続けるための「平和な言葉」を紹介します。
- 動物: スズメ、スカンク、スローロリス、スッポン
- 食べ物: スイカ、すき焼き、酢豚、スモモ、スパゲッティ
- その他: スキー、スケート、スリッパ、スマホ
これらの言葉は、相手(特に子供)にとっても馴染みがあり、返しやすいため、ラリーを続けるのに最適です。真の強者は、相手に合わせて手加減ができる余裕を持つものです。
よくある質問(FAQ)
最後に、しりとり戦略に関してよく受ける質問にお答えします。
Q: 「ん」がつかないか心配です。カタカナ語は危険ですか?
A: 鋭い質問です。確かに「す」から始まる言葉には外来語(カタカナ語)が多く、「スクリーン」「スプーン」「スキャン」のように「ン」で終わる言葉も多数存在します。
発言する前に、頭の中で一度最後まで唱えて、語尾を確認する癖をつけましょう。特に「ー(長音)」で終わる言葉(スキー、スノーなど)は、ルールによっては「母音(い、う)」で返す場合もあるので、事前のルール確認も重要です。
Q: 「す」攻め対策以外に覚えるべき文字はありますか?
A: 「す」と同様に、「き」や「し」も日本語の活用形の関係で回ってきやすい文字です。「き」や「し」から始まり「る」で終わる言葉(キール、シールなど)も覚えておくと、攻撃の幅がさらに広がります。
まとめ:もう「す」は怖くない! 次のしりとりで主導権を握ろう
この記事では、「す」から始まる言葉を使ったしりとり必勝法を解説してきました。
- 防御: 「ストレス」「スタンス」などの「す」返しで相手を疲弊させる。
- 攻撃: 「スクール」「スチール」などの「る」接続で最強の攻めを展開する。
- 奇襲: 「ストップ」「スリランカ…」などで相手のリズムを崩す。
もはや、「す」はあなたにとって苦手な文字ではありません。むしろ、攻守自在に相手をコントロールできる最強の武器です。
さあ、今すぐこのページをブックマークするか、上記の単語リストをスクリーンショットに撮って、次回のしりとり対決に備えてください。
次に「す」が回ってきた時、ニヤリと笑って強烈な一撃を叩き込むのは、あなたです。
参考文献
- 「す」攻めを極めよう!「す」からはじまって「す」で終わる言葉を50個ご紹介 – docomo comotto
- 「す」から始まる言葉|しりとり・クロスワードで使える言葉集 – マイナビ子育て
- 語尾検索エンジン – BlueSnap


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